子どもの頃は眠るのに苦労をした事など1度もなかった。
本当によく眠る子供で、何時間でも寝ていられる子供だった。
大人になるにつれて、眠れない日もたまにはある。
でも眠ってしまえば10時間くらい、普通に眠っていたぐらい基本、よく寝る人間です。
でも、仕事をやめて家に居ると、ストレスからか、それとも体を動かす時間がぐんと減ったからか、眠れない日もあるようになってしまい、「いっぱい眠れるってすごく幸せなんだ!」と分かりました。
できれば、ぐっすりと朝まで眠りたい。
そして朝スッキリと起きたいですね。
ぐっすりと眠れる方法や、コツはあるのか?
また、眠れない時にきくツボはあるのか?など実際に試してみました。
ぐっすり眠る方法は?
自分に子供が生まれてすぐには、3時間おきの授乳があり、毎日睡眠不足で、いつでもどこでも目をつぶれば直ぐに寝れる状態でした。
でも、子どもが少しずつ成長していくと、今度は
子供が布団を蹴飛ばしていないか?
とか
ちゃんと眠れているか?
とか
子供の体調が悪い時などには、心配で眠れない日もありました。
とっても心配症の私は、子供がまだ幼児の時代は、朝までぐっすりと眠る日は無く、毎日夜中に何度が起きて、子どもの体調をチェック。
ですので、朝までぐっすりと眠るという事は、子どもが小学生になった頃からやっと出来るようになったのです。
それまでは、何度も夜中に起きて寝るという繰り返しでした。
でも、その時は子育て中で体が疲れていたので、すぐに眠る事が出来ていました。
でも、今は体があまり疲れていないからか、夜中に起きるとなかなか寝付けないくなってしまいました。
眠ろうとしてじっとすればする程、考えてしまい眠れない。
そして、何時間か布団の中で何とか寝ようとするけれども、朝になってしまい、今度は昼に睡魔が襲ってくるという悪循環に陥ってしまいます。
そこで、ぐっすりと眠る方法を調べって、自分で色々と試して検証してみました。
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眠る前に携帯電話・スマートフォンを見ない
寝る前に、眠くない時にはどうしてもスマホを眺めてしまいます。
私は目覚ましにスマホをつかっているので、いつでも手の届くところに置いてあるので、ついつい眠れない夜には、スマホを眺めてしまいます。
眺めると、少しでは終わらず、長時間眺めてしまう。
そして、目がさえてしまい、ますます眠れなくなる。
でも、眠い時には最初からスマホなんて見ないで寝てしまうので、眠れないから見てしまうだけなのです。
スマホを見なければ眠れるのかというと、そうでもない気がします。
私は眠れない時にはスマホを見なくても、眠れません。
適度な飲酒
お酒の適度な量というと、人それぞれ量が違うわけで、ほろ酔いくらいのお酒の量と言う事でしょうか?
お酒を飲むと確かにすぐに眠れます。でも私の場合、ほぼ夜中に一度起きてしまう。
人それぞれだとは思いますが、私にはお酒は向いていないようですね。
ラベンダーの香り
ラベンダーの香りはリラックスの効果がある言われていて、眠くなると言われていますが、私はこの匂いが嫌い。
匂いが気になってぜんぜん眠れない。駄目でした。
湯船でのんび~り
体が疲れている日は湯船でのんびりとお風呂に入る事が多く、だからか分かりませんがよく眠れる日が多いです。
でも実際に疲れているから眠れるのか、お風呂にゆっくりとつかったから眠れるのかは、わかりませんが、足が暖かくぽかぽかとしていると、すぐに眠れるのは確かです。
眠れない時には、足だけお風呂に入れて温めてから眠ると、すぐに眠れるのは検証済み!
冬は湯たんぽを使うとすぐに眠れますので、湯たんぽおススメです!
部屋着ではなくパジャマ
普段着などの締め付ける服ではなく、パジャマがいいというけれど、私はどちらでも変わらなかった。
私はどっちでもいい!が結論です。
寝る3時間前に食事を終える
毎日寝る3時間前には夕食を食べ終えていますが、眠れる日と眠れない日があります。
そして、寝る前にたまにお菓子を食べる日もありますが、そんな日も眠れています。
私にはあまり関係ないかもしれません。
靴下よりレッグウォーマー
夏は冷房を付けてねるので、足が出ているとふくらはぎが冷えて痛くなる。
そこで夏は長い靴下を履いて寝ようとしたのですが、寝られなかったのです。
そこでレッグウォーマーを履いてつま先を出して寝た所足の冷えもなく、痛みもなくよく眠れました。
でも、邪魔のようで、朝にはレッグウォーマーが脱げている事がよくありました。
ぐっすり眠るコツはある?
ぐっすりと眠るコツは、眠りやすい環境を考える事が大切です。
環境について3つの大切なことがあります。
その1 心
ついつい、心配事などがあると考えてしまい、眠りにつけなくなってしまいます。
それは、体を緊張させる交感神経が優位に働いてしまうためなので、眠る前には体の緊張をほどくことで心もリラックス。
リラックスが眠りを誘ってくれます。
でも、明日の朝起きたら、これやって、あれやって、仕事の手順を考えて・・・なんてついつい、布団やベットの上で横になると考えてしまうんですよね。
それが、眠りを妨げる1つの原因になってしまいます。
その2 体
次に体の体内時計についてです。
毎朝出来るだけ同じ時間に起きて、バランスのよい朝食をとることで、体の環境を整えて行くとよいです。
とはいっても、私が保育士として働いていた時代は、早番や遅番があり、毎日同じ時間に起きれません。
遅番の時は少しでも寝ていたいです。
同じように交代勤務がある方は、毎朝同じ時間に起きる事が出来ないですよね。
そうなると、体内時計も乱れがち。
それでも、2日続きのお休みがとれる日の1日目は、多少ゆっくり目に起きて睡眠時間の不足分を補い、仕事の前日の休みの日には、仕事に日と同じリズムが作れるように、いつも通りの時間に起きるなどして、体内時計を整えられるよう、自分で調整してバランスを取れるようにすると良いでしょう。
自分で体内時計を調整できるようになれば、少しは眠る事も楽になるかもしれませんね。
その3 室内環境
部屋の温度や光、香りなど自分がリラックスできる環境かどうかという事も重要です。
あまりに散らかっている部屋や落ち着かない色合いの部屋など。
自分がリラックスできるよう、環境を整えて室内の温度などにも気を使うと、眠りやすくなるでしょう。
ぐっすり眠るツボ?
ぐっすりと眠る事が出来るツボというのはあるのでしょうか?
正直、そんなツボがあれば苦労しないです。
でも、美容院に行って頭を洗ってもらうと、すごくリラックスできて眠くなります。
眠くなるツボは本当にあるのでしょうか?
- 頭の上
- 足のかかと裏の辺り
- 中指の爪の下
- 眉毛
眠くなると言われているツボは色々ありました。
眠れない時には自分でマッサージがてら押して試してみましょう。自分がリラックス出来れば効果がありという事かな。
それで、ぐっすりと眠る事が出来れば本当に嬉しいですね。
まとめ
私の経験上、足を温めると眠りやすいので、冬は湯たんぽを必ず使います。
夜は照明を落としてからは、スマホなどは布団やべットに入ったらみない。
日中、十分に体を動かす。
毎朝同じ時間に起きて、体内時計のリズムを整える。
など、出来る事を少しずつ試していきましょう。
自分にあう眠りの方法などを少しずつ探りながら、快眠グッズなども上手に取り入れてぐっすりと眠れるようになるよう、応援しています。
私も、眠れない時にはぐっすり眠れる方法を、今後も継続して探っていきたいと思います。
何か良い方法が見つかった時にはお知らせしま~す。
それでは、おやすみなさい~