幼稚園や保育園で行われる発表会!
音楽発表会やお遊戯会、生活発表会や学芸会など色々な行事があります。
お友達の子どもや知らない子ども等でも、成長した姿や一所懸命に行っている姿を見るだけでウルウルと涙が・・・。
自分の子どもの姿を舞台の上で見た時にはもう、出てきただけでも感動で泣けて来てしまいますね(#^.^#)
そんな感動の発表会ですが、子どもが幼稚園や保育園のあいさつの代表として、発表会のはじめの言葉を言う担当になった時には、何を言ったらいいでしょう?
今回は、発表会のはじめの言葉の例文を紹介していきます!
発表会の子どもの挨拶
発表会って幼稚園や保育園の規模にもよりますが、かなりの保護者の数が来ますね。
長女の発表会の時には、小学校の体育館を借りてお遊戯会を開催していたので、本当にすごい人数の方が見に来ていました。
子ども一人に対して、保護者が何人も!
祖父母も見に来る事になるとかなりの人数になりますね。
最近では園によって、父母のみでの観覧などの規制をする園などもあるようです。
そんな大人数のまえで行う発表会。
子供達はいつもとは違う雰囲気を感じで、朝から泣いてしまう子ども等もいました。
普段ならば、歌ったり踊ったりが得意な子供でも、当日は動けなくなる事などもよくある事です。
そんな緊張の発表会になんと友達のママの子供が、幼稚園の発表会のはじめの言葉の代表として選ばれたそうで・・・正直うらやましい~!
子供がみんなの代表として挨拶をするなんて~「素晴らしい!」・・・ですが、ちょっぴり親としては本番が心配もありますね。
「本番は緊張してうまく話せなかったらどうしよう」
などど考えてしまいますね。
でも、幼稚園の先生や保育士さんは、子どもさんの性格は毎日みているので十分に分かっているでしょう。
本番でも話せるであろう子どもさんを代表にしているはずです。
ここは不安もあるかもしれませんが、お家でいっぱい練習をして本番に備えてみて下さいね。
幼稚園の発表会のはじめの言葉
お友達の子供さんが発表会の「はじめの言葉」の代表に選ばれてのは良かったのですが、なんと発表会のはじめの言葉を、家で考えてきてほしいとの事。
お友達は・・・
ガーン。
そう来たか・・・。
「えー!もー何を話していいかわかんない(*´Д`)」
と、困ってました。
うらやましいけど、確かにちょっと困りますね。
幼稚園や保育園のはじめの言葉だから、幼児が暗記をしてみんなの前で話す事になるので、出来るだけ簡単で、覚えやすく短い文章が良いですね。
子どもがはじめの言葉を発表する時に気を付ける事
- 元気よく
- 大きな声で
- はっきりと
とにかくこれにつきます。
大きな声で一生懸命に話している姿を見ると、こちらも本当にウルウルと感動しますし、子ども自身も大きな声を出す事で緊張も和らぎます。
また、家でも家族の前で何度もはじめの言葉の練習をして、発表会の当日は緊張しても言えるように身に付けましょう。
でも、結構子どもは親が心配するよりも、大丈夫な事が多いですね。
とにかく、親の方が心配や緊張から、イライラやソワソワとしてしまいますね(^^♪
発表会はじめの言葉子どもの例文紹介
ここからは、発表会のはじめの言葉の例文を紹介していきましょう。
パターン1 音楽発表会
私たちの音楽発表会に来てくださりありがとうございます。
今日の発表会のために、たくさん練習をして来ました。
今日はその成果を皆さん聞いて、楽しんでいって下さい。
パターン2 学芸会
これから、学芸会を始めます。
みんなでたくさん練習をしたので、みなさん楽しんで見て行ってください。
パターン3 発表会
これから発表会を始めます。
みんなで練習してきたことを、一生懸命披露します。
どうぞ皆さん、よかったらいっぱい拍手をして下さい。
よろしくねがいします。
パターン4 お遊戯会(何名かで言うパターン)
これからお遊戯会をはじめます。
先生とお友達と楽しく練習をしてきました。
今日はカッコイイお遊戯や、歌を披露します。
少しドキドキするけれど元気いっぱいがんばります。
どうぞ最後までご覧ください。
最後に
子供の成長を見る事が出来る発表会。楽しみですね。
発表会当日は、子供の成長記録が撮れるように、ビデオの準備やカメラの充電なども前日には確認してくださいね。
子供達が一生懸命に頑張っている姿には、めーいっぱい拍手をしてあげましょう。
そして、体育館などは寒い!
寒いとトイレも近くなるので、当日の朝はなるべくお茶は飲まない。そして床にひくマットやひざ掛け、ホカロンなどの寒さ対策も忘れずにして行って下さいね。
あ、あと感動のあまり泣いてしまうかも。絶対にタオルは忘れずに!
ではでは、お子さんが楽しく発表会を過ごせますように!