敬老の日にはプレゼントをあげていますか?
あげるのならが何がいいかな。
毎年プレゼントで悩むのですが、やっぱりあげるのならば喜んでもらえる物がいい。
美味しい物や、日常で使える物もいいな。
などなど、いっぱい悩みますね。
そんな敬老の日のプレゼントですが、毎年プレゼントだけしていたけれどメッセージカードを付けて贈った方がやっぱり喜んでもらえるかな?
敬老の日のプレゼント選びに困っている方に、おススメのプレゼントや、簡単なメッセージカードを付けようと考えている方に、例文を紹介していきます!
敬老の日のプレゼントは何がいい?メッセージはつける?
毎年やってくる9月の敬老の日。
プレゼントも悩みますね。
夏の暑さがやっと少し落ち着いて、秋の気配がする頃。
真夏や真冬はプレゼントを選ぶ方が楽なんだけど。
私は春や秋って季節が移り替わる時期で、気候がややぼんやりとしているので、プレゼント選びに悩んでしまいます。
まだ暑いし食欲もわかない、セーターやマフラーにはまだ早い。
だいたいみんな、敬老の日には何をあげているのでしょうか?
私は、なるべく日常で使ってもらえる物とか、好きな食べ物をあげるようにしています。
例えば、
傘が痛んでいたな
とか
コーヒーメーカーがもう古くなっているな
とか
ポットが大きくて使いづらいと言っていたな
とか日常で使っていて、ちょっと古くなって来た物なども良いですよね。
そういう日常品をプレゼントとしてもらうと、自分の事をちゃんと見ていてくれたんだなぁって私だったら嬉しく思います(^^♪
日常品の他に敬老に日にプレゼントしたい物とは?
- お花
- 孫の写真
- お菓子(和菓子、カステラ)柔らかい物がいいかもしれませんね。
- 果物
- 名前入りの商品(カップやお箸など)
- ワイン・ビール
- コーヒー、お茶
- 似顔絵
- うなぎ
- 健康関連グッズ
甘いものが好きな方には、和菓子などは見栄えがよくて良いですね。
でも、プレゼントを贈る側も受け取る方の体調の事も考えないといけないので、甘い物を食べてはいけないとか、お酒は控えているとか健康面の情報もあれば考慮して選んで下さいね。
プレゼントが決まったら、メッセージはどうしましょう?
つける?
つけない?
自分の親ならばつけなくてもいいかも(*´▽`*)しれませんが、義理の父・母ともなるとそういう訳にはいかないかも・・・。
最近はプレゼント購入時に、メッセージカードがついている商品も数多く販売されているので、メッセージカードがついている商品を選んで購入してもいいですが、手書きのメッセージが入っていると、嫁としてのポイントもちょっとは高くなる!?かもしれませんね。
敬老の日のプレゼントにつける簡単メッセージ
敬老の日のメッセージって、これまた悩みます。
嫁と姑の仲が、自分の本当の両親のように、なんでも言い合える関係ならばどんなメッセージでもOKでしょう。
でもそうではない場合は、あんまり敬老、敬老と言い過ぎてもなんだか嫌みっぽい感じがして。
それじゃなくても、嫁はあんまり可愛くない存在だから。
そんな嫁から
敬老の日おめでとうございます。ずっと元気でいて下さい
とかのカードが届いたら嬉しいのだろうか?
「私はまだそんなに年取っていない!」
とか
「まだ、老人ではありません」
と、思うかもしれない。
嫌みにならないようし、可愛らしく、そしてほっこりとしてもらえるようなメッセージって本当難しい。
お互いの関係性にもよりますね。
そんな時には、やっぱり可愛い孫からのメッセージが一番いいかもしれませんね。
おじいちゃん、おばあちゃん、敬老の日おめでどう。
いつまでも元気でいて下さい。
同じような文章でも、孫からと思えば嬉しいですよね(^^♪
敬老の日のプレゼントのメッセージ例文
では、ここから先は簡単なメッセージ例文を紹介していきましょう。
親(義理親)へのプレゼントにつけるメッセージの定番として
敬老の日 おめでとうございます の後につける文章
- これからも元気にお過ごしください
- いつまでも元気でいて下さい
- いつも明るい笑顔をありがとうございます
- 感謝の気持ちを贈ります
- 元気で長生きして下さい
- 明るく楽しい日々をお過ごしください
- いつも優しく見守ってくださりありがとうございます
- 日頃の感謝の気持ちを込めて、心ばかりの品を贈ります
孫からのメッセージとして
- おじいちゃん、おばあちゃんずーと元気でいてね
- 長生きしてね!
- これからもいっぱい遊んでね!
- いつもありがとう大好き!
孫からのメッセージは短く、直球勝負な感じがいいですね。
敬老の日のメッセージカードのまとめ
敬老の日にプレゼントと一緒に孫からメッセージが届いたら、嬉しいでしょうね。
孫がいなくても、やっぱりプレゼントが届く事は嬉しいはず。
日頃から自分の両親がどんなものが欲しいなどのリサーチをしておくと、プレゼント選びに苦労しないですみます。
わかってはいるけれど、それも難しいので、毎年同じ物を(食品など消費する物)贈るという手もありかもしれません。
何はともあれ、親が喜んでくれればいいですね。