今回は照明を憧れだった棒状のシーリングライトをニトリで購入しました。
そして、家族は誰も手伝ってはくれないので、このシーリンライトを自分ひとりで取り付けをしてみました。
でも、取扱説明書をよーく見てみると「必ず二人以上で取り付ける」と書いてある。
さてどうしましょう。
シーリングライトをおしゃれに取り付けたい
最近よく見かけるようになった、棒状のライト。
「カフェみたいで可愛いいなぁ~」
と、ずっと思っていたので思い切って、照明を変えて見る事にしました。
照明機器をウキウキで買ってきたのに、説明書を読んでみると、なんとこの照明を取り付けるには人が2人必要との事。
はぁ?
一人で棒状のシーリングライトを取り付けなければならない時には、どうするの?
いちいち誰かを呼ばないといけないの・・・。
今回私が購入したライトは
ニトリのシーリングライトNウッドリングP-4N ¥9250(税別)です。
今回の設置に必要なものは
- 脚立
- マイナスドライバー
- 根性
シーリングライト【ニトリ】取り付けは女性でも出来る?
とにかく、説明書をよくよく読んでみます。
自分の家の天井についている配線器具をどのタイプか確認します。
というか、照明機器を購入する前に、自分の家のシーリングのタイプを確認してから買いましょう!
箱から出した照明はこんな感じです。
ちなみに電球はついていませんので別で買ってくださいね。
重さはというと、結構軽くて女性でも片手で余裕で持てるとおもいます。
1.くっついてた固定ねじを4こ外して
2.スペーサー(十字の部分)を外して
3.天井に固定させる。
4.照明の移置(縦か横)を決める
5.穴から取り付けねじをだす(これも少し手間どってしまった)
6.5を固定ねじを止める(これが一番大変だった)
説明書をよく読んでいくと、確かに一人では厳しいかも。
片手で照明を抑えたままで、ビス止めをしなければなりません。
どうしよう。
シーリングライトの取り付けを結局自分でやってみた
今取り付けたい。
買ってから2人以上での設置って言われれも・・・・誰も手伝ってくれる人がいない時にはどうしたらいいのだ。
結局、二人以上で取り付けるとかいてあるけれども、だれも手伝ってくれる人がいないので、自分一人でやる事にしました。
でも、本来は取り扱い説明書にハッキリと書いてあるように、一人でやってはいけません!
手伝ってくれる優しい方を呼びましょう。
そして二人以上でやりましょう!
と言う事で、私は一人で取り付けてみた所、難点はズバリ
6.固定ねじで照明機器を止める所です!
ねじ4つをポケットの中に入れて脚立に上って作業をしたのですが、いくら照明が軽いといっても片手で押さえて作業をしていると、だんだんと腕がプルプルと疲れてきてしまい、誰か!誰か!来て!となってしまいます。
しかも・・・
私は、ねじを固定している途中でねじを1つ床に落としてしまうという失態をしてしまったのです。
そうなると誰も助けのいない状態では、手照明から離して「ねじ」を拾いに行くことも出来ず、ねじはすでに3こ止まっていたのに、全部のねじを取り外して最初の状態に戻し、それから照明機器を天井から外して一度脚立を降りてねじを拾って再度最初からやり直しになりました。
結論
女性が自分ひとりでこのような棒状のシーリングライトをつけるのは、慣れている人でないとかなり大変だった。
取り扱い説明書の言っていることは正しかった。
でもとりあえず説明書を読むところから、1時間近くかかったけれども何とか自分一人で付ける事ができました。
自分のように手伝ってくれる人がいない時には、このような照明機器は取り付けられないのだろうか?
そしてこのライトは向きが変えられます。
あとは中側のライト2つを消したり、外側のライト2つを消したり等ができます。
すごく良い感じです。気に入りました!
でもちょっと残念なのが、ライトを傾ける方向が決まっていると言う事です。
よく見ると、一方向の90度にしか傾けられない。
照明の傾けられる方向が決まっていたので、自分が好きな場所に上手くあてられなかった。
最初の設置の時に、照明が曲げられる向きをよく考えて、部屋のどの辺にライトを当てたいのかよく考えてから設置をしないと、再度ライトの取り付けをやり直す事になってしまいますので、気を付けて下さいね。
さいごに
なんとか一人で照明を付ける事ができましたが、女性が自分ひとりでの設置には少し無理がありました。できれば説明書の通りに手伝ってくれる人を探しましょう。
でも、この棒状のニトリで買ったシーリングライト、おしゃれで可愛いので、すごく気に入っているので買って良かったですよ~!