ダンゴムシはなぜ丸くなる?ダンゴムシの一生と飼育方法

子供と一緒に公園へお散歩へ。
すると公園の隅っこにダンゴムシがちらほら。

手に乗せるとコロコロとまるまり、少しすると手の上を歩き出す姿にくすぐったいのか、子供は大はしゃぎ。

「かわいいね。なんで、まるまるの」

「かわいいから、飼いたい」

「・・・。」

飼う?とはどうしたらいいのでしょう?

では、ダンゴムシについて確認していきましょう。

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ダンゴムシはなぜ丸くなる

ダンゴムシは昆虫よりもエビに近い節足動物で、昆虫とは違い足は14本(7対)あります。

危険を感じたり、刺激を受けると、お腹を内側にしてだんごのように丸くなって敵から
身を守るため、「ダンゴムシ」の名前がつきました。

他にも、丸くなって身を守る動物に、アルマジロやハリネズミ、ボールニシキヘビがいます。

あとは、ダンゴムシに近い仲間に「ワラジムシ」がいます。

ワラジムシも体長12mmほどで、ダンゴムシと同じく湿った地面や、石の下にいて
見た目が似ているのですが、丸くなる事はできません。

私も、小さい時に

「このダンゴムシ、つんつんしても丸まらないなぁ」

と、思ったことがあったのですが、それがワラジムシだったんですね。

先日は、「子供に見て~」と、手を引っ張られて花壇のすみに連れて行かれ、ダンゴムシの白い抜け殻(今思えば脱皮かな)がたくさん落ちているのをみせられました。

この時はまだ、ダンゴムシの知識がなかった私は「ヒィィィー」と、かなりビックリしてただただ気持ちが悪い光景としか感じませんでしたが、これはダンゴムシが成長したあかしだったんですね。

ダンゴムシの一生

さて、少しずつダンゴムシの事を調べているうちに、最初よりは少し分かってきて、多少は見慣れてきましたが、まあ少しは可愛いかもしれない?という気持ちも、無いこともない。。。

いや、でも、まだまだ飼いたい気持ちには、なれないですね。

はて、ダンゴムシをもし家で飼ったら、いったいどのくらいの間、生きるのだろう?

という疑問がわいてきました。

そこで、調べると、なんと寿命は3年。

3年!ながい!

結構、というか私は1年ぐらいかなぁと、思っていたのですが、ダンゴムシってかなり長生きするのですね。

冬は冬眠をして過ごします。

そして、春の終わりくらいに誕生のシーズンを迎え、幼虫は母親のおなかの中で
卵からかえり、約100匹の幼虫が一度に身体から出てくるそうです。

「・・・・・・・・・。」

この時点で、私としては、飼うのはちょっと無理な気がしてきましたが、もう少し頑張って調べてみます。

そして、幼虫のダンゴムシは一年をかけて、おとなのダンゴムシに育ち、成虫になるまでには7回も脱皮をするそうです。

脱皮は、上半身と下半身とを2回に分けて脱皮をして、殻はばらばらにならずにつながって脱ぐようですよ。

そして、足もきれいに抜けるようです。

う~ん。 脱皮は私も興味があります!

そして、キレイに殻を脱ぐ所は見てみたい。

もしも、脱皮するところを目の前で観察できたら、子供にとって貴重な体験になりますね。

どうでしょう?飼ってみますか?

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ダンゴムシの飼育方法

虫カゴに公園から土を半分くらい入れて持って来て、霧吹きなどで適度に湿り気を調整します。

エサは枯葉などのほかに野菜も食べて、その他に動物質の餌として、時々煮干しなども与えると良いそうです。

枯葉はエサとして与える場合は、柔らかくって、腐りかけたものが向いているのですが、乾燥した落ち葉は、ダンゴムシの隠れ場所になるようですので、湿り気は調整してあげて下さい。

安心して暮らせるように、石や木片、枯葉などを入れてあげるよいいようです。

また、ダンゴムシは夜行性ので、日中はエサを入れても、出てこない事が多いようです。
観察をするときには、お子さんと夜にこっそりと見に行ってみましょうね。

まとめ

ダンゴムシが丸くなるのは、敵から身を守る為。

また、ダンゴムシの寿命は約3年。タマゴが、かえると100匹くらい産まれる。
そして、ダンゴムシは夜行性のため、日中はほとんど葉っぱの下に隠れていることが多い。

これらを参考にして、ダンゴムシの飼育をしてみてくださいね!

小学生の夏休みの自由研究や工作のまとめ記事はこちら

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