クリスマス会やハロウィン、忘年会、誕生日会などの色々なイベントやレクリエーションでの定番といえばプレゼント交換ですね。
子供の頃よく自治会やら学校のPTAやらの集まりに参加して、プレゼントをもらっていました。
とっても楽しい思い出です。
もちろん、大人になってからも毎年年末に開催される会社の忘年会でのプレゼント交換では、良いものが当たると嬉しくって1年間の最後にいい気分になれますよね。
でも、小学生など子供同士だと、自分のが当たらない方法などを考えてあげないと、自分で持ってきたプレゼントが当たってしまったと言い出せない子供も中にはいるのです。
ですので、なるべく全員が楽しめる会になるように、プレゼント交換のやり方やアイディア、イベントでの盛り上げ方などを紹介していきます。
プレゼント交換のやり方アイディア気を付ける事は?
クリスマスやお誕生日会、忘年会などにかかせないのがプレゼント交換ですね。
楽しいけれど、プレゼント選びが結構苦痛でした。
しかも、当日近所の人ばかりとは限らないので荷物になるプレゼントや重いプレゼントは選べませんね。
男性に当たったらどうしよう、とか年齢も幅広いので毎年プレゼント選びには時間がかかってしまい大変です。
でも、欲しかった物が当たった時や、自分の選んだプレゼントを喜んでくれている方を見ると、やっぱり嬉しくなりますね。
ちなみに、私の会社でのプレゼント交換方法は・・・
毎年恒例の忘年会で、会場をおさえていたので他の方の迷惑にならないような場所です。
だいたい7000円くらいの会費を払い、それとは別に一人1000円でプレゼントを買ってくる決まりがありました。
そのプレゼントを忘年会の会場入口で会の幹事に渡してから忘年会の会場に入ります。
その後はご馳走を目の前にしたまま、お偉いさんたちのお決まりのスピーチを我慢強く聞いて、スピーチが終わり食事スタート。
その後にビンゴ大会が始まります。
席に置いてあったビンゴカードを手に持ち、幹事が番号をどんどんと引き、カードどこか一列全部開いた人から前に出て好きな景品(みんなで持参したプレゼント)を1つ選ぶことが出来るというやり方でした。
よくあるビンゴ大会という感じですが、これが結構盛り上がる。
普段大人しい人なのに、大声で「ビンゴー‼」と言ったり、いい大人がお酒が入る事もあって「キャーキャー」と大騒ぎでした。
この方法ならば自分で持ってきたプレゼントは選ばないので、自分のが当たらないのでいいですね。
でも、もしかしたら自分がゲームの一番最後となり、自分で買ってきたプレゼントが残っていた時には、何とも言えないものすご~く悲しい事になりますね。
最後に残っているのが自分で買ってきた(人気がなかった・見栄えが悪い)プレゼントとは絶対に言えない!
そんな時には、こっそりと自分で買ってきた贈り物を持ち帰りましょう(^^♪
まず、プレゼント交換をする場合に考えなければならない事は
- 人数(規模)
- 子供むけ? 大人向け?
- 会場は貸し切り(騒いでも大丈夫)それとも居酒屋などたのお客様がいるの?
などなどプレゼント交換でトラブルにならないように気を配らなくてはなりませんね。
では、ここから先はプレゼント交換のアイディアを紹介していきましょう!
プレゼント交換の盛り上げ方・方法を紹介します
まずは定番の方法から
音楽を流して
みんな自分のプレゼントを手に持って輪になります。
そして楽しいい音楽などを流し(クリスマス時期ならばクリスマスソングがいいですね)その音楽のリズムに合わせて、右隣の人にタイミングよくプレゼントを渡していき、音楽が止まったときに手に持っていた物をもらえる。
この方法ならば、音楽を止めるタイミングを間違えなければ、自分のプレゼントに当たる事はないですね。昔はほぼこの方法でした。
ビンゴ!
ビンゴカードを買ってきて配り、あたりの番号を読み上げていく。縦・横・斜め、どの場所でも1列数字が明けられたらビンゴとなります。
この方法だと結構時間がかなりかかりますので、時間をかけて盛り上がりたい方におすすめします。みんなやっているけれどやっぱり1番盛り上がってすごく楽しいですよね!
偶然座った隣の人と交換
シンプルに偶然隣に座った方のプレゼントを交換する方法。
しかし、これだと誰が何を買ってきたかがわかってしまう。
プレゼントの中身に自信がある場合や、何となく好意を持っている人同士ならばいいかもしれません。
そうではない場合は、なんとなく微妙な空気が流れるかもしれません・・・。
また、奇数の時には3人で交換することになります。
好きな人ばかりならば、プレゼントの内容などで話もさらに盛り上がって楽しいですが、逆はキツイよね・・・。
あみだくじ
プレゼントに番号を付けておいて、あみだくじの一番下にも番号を書いておき、みんなで順番に線を入れていき、あみだくじを作っていきましょう。何が当たっても文句なしです!
子供には宝ものを見つけよう!
プレゼントに番号を付けていきます
プレゼントの数だけ紙に番号を書いてその紙をいろいろな場所に隠しておきます。机の下にセロテープでつけて置いたり、箱の中に入れて隠しておいてもいいですね。
子供達が見つけやすいように、ガチャガチャなどのカプセルの中に番号の紙を書いて置いても面白いですね。
子供たちは宝探しをしながらプレゼントを探してもらう事が出来ますので楽しいですね。この方法は下準備がかかるので、時間や場所の確保ができる方限定になりますね。あ、大人たちは隠した場所を忘れないように気を付けます!
プレゼントに紐をつける
プレゼント1つ1つに紐を取り付けます。プレゼントは見えないように隠して紐だけを見える場所に出しておきます。
子供たちは自分の好きな紐を引っ張ってプレゼントをゲット!
知っている人もいるかな?昔駄菓子屋さんで飴を選ぶ方法で使われていた方法ですね。これは盛り上がる!
大人向け!スマホで静かにプレゼント交換する方法
居酒屋など他に大勢人がいる場合など騒いだりできない場合、そしてスマホを持っている方向けになります。
LINEなど、みんなで出席しているみんなが繋がっている場合、誰か一人がクイズを出します。LINEの中でみんなで正解を出していきます。正解した方からプレゼントを選んでいく方法です。もし、回答が出ないときにはクイズを出した方がプレゼントを一番にもらう事が出来ます。
クイズはその人の個人的な内容でもいいですし、趣味の問題や芸能人の問題など、どんな問題でもOK!
お酒を飲みながら、携帯片手に静かに盛り上がるのもいいですね!
まとめ
プレゼント交換などのレクリエーションでは、出来るだけ下準備が必要になります。
当日慌てないで済むように、下準備をしっかりしておき当日スムーズにプレゼント交換ができるように準備をしておきましょうね。
当日は盛り上がるといいですね。