玉ねぎを切ると涙が!目を守る防止作戦とオススメの切り方!

先日小学生の子供に料理の手伝いで、「カレーを作るから玉ねぎを切って」と、頼んだところ

「目が痛くなるから嫌だ!」と、すぐに断られました。

料理をしない子供も、目が痛くなることは経験で分かっているのですが

「なんで目が痛くなるんだ?」

と、疑問を感じたので、調べてみました。

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なぜ玉ねぎを切ると目が痛くなって涙が出るの?

我が家では、じいじが畑で玉ねぎをつくっています。

ですので、毎日のように玉ねぎを使った料理が食卓にあがります。

でも、台所で玉ねぎを刻んでいると、料理をしていない子供が

「今玉ねぎ切ってるでしょ!」

と、少し離れた所にいても気付いて、「目が痛いー」と言って、イヤーと部屋から逃げ出す時があります。

なるべく料理中は換気扇をまわすのですが、冬場は寒い時など密室で作業していると酷い時には、目の痛みがおさまりません。

でも、玉ねぎを切っていてもぜんぜん目にしみない時もあるんですよね。

なぜでしょう?

玉ねぎを包丁で切ると、玉ねぎの細胞がつぶれて、中の成分から硫化アリルという物質が、
ガスとなってまわりに広がり、このガスが涙をつくる場所(目の上まぶたの内側にある涙腺)
を刺激すると涙が出てきてしまう、、、と言う事です。

簡単に言うと

玉ねぎのガスから目を守るために、涙でガスを洗い流すと言う事です。

また、玉ねぎと同じ成分は、長ネギ、ニラ、ニンニクなどの野菜にも、辛味の成分として含まれています。

私は、玉ねぎ以外の野菜では目が痛くなることもないですけど。

玉ねぎから目を守る防止作戦

子供に料理を手伝ってもらいたくて、調べたのですが色々な作戦がありました。

<これで完ぺき!なみだ防止作戦>

・良く切れる包丁をつかう。・・・細胞をこわしにくい

・冷蔵庫で玉ねぎをひやしておく。・・・ガスができにくくなる

・玉ねぎを水につけておく・・・ガスの成分が水にとけ出す

・ゴーグルをつける・・・目を守る

・鼻の穴をふさぐ・・・鼻の粘膜を守る

・換気扇をつける・・・ガスを外にだす

・30秒くらい電子レンジにかける・・・ガスが出にくくなる

・扇風機をつける・・・ガスを吹き飛ばす

このガスは鼻に入った場合、鼻の奥の粘膜がしげきされ、鼻水がでます。また、目の方から送られてくる涙もこの時は鼻水になりす。

*泣いた時に出る鼻水の正体は、大部分は目から鼻涙管を通って送られてきた涙なのです。

この防止作戦を教えた所、我が家の子供は「おもしろそー」と言いながら、水泳で使うゴーグルを選んで装着。準備OK!

さっそくゴーグルをつけて、カレーに入れる玉ねぎを切ってくれました。

結果「ぜんぜん目が痛くない」と張り切ってお手伝いをしてくれました。

あとは番外編として、気になったのは、玉ねぎを切りながらガムを噛むという方法です。

この方法は私が試したのですが、涙はでませんでした。

お手伝いを嫌がる時に、色々な方法を試して親子で一緒に料理をするのも面白いと思うので、ぜひお子さんと一緒にためしてみて下さいね。

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玉ねぎは切り方にで味がかわる?

玉ねぎは、切れる包丁で、繊維を壊さないように切れば涙が出ずらい!という事がわかったのですが、繊維に沿って縦切りにした場合と、横切りにした場合とでは、繊維を切断してしまう横切りの方が涙が出やすいという事なのです。

なので・・・

横切りにすると、細胞が壊れて歯ざわりがやわらかくなり、横切りにした玉ねぎを水にさらす事により、辛味成分が水にとけだして、辛味がなくなりサラダに適しています。

縦切りは炒め物にむいていて、これは細胞を壊さないようにたてに切る事により、
噛んだときに細胞が壊れて、味が出るため美味しく感じるようです。

まとめ

玉ねぎを切る時にはできるだけ切れる包丁で繊維を壊さないように切る。
目の痛みや涙を抑える裏技もいっぱいあるので、試してみると良い。

また、サラダの時は横切り炒め物の時には縦切りがオススメです!

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