とうとう幼稚園の年長さんに!
大きくなったなぁ~。と、思っていたらあっという間に、小学校の入学式・・・となってしまいます。
ランドセルはまだまだ、先の話・・・と思っているかもしれませんがランドセルの購入は5月くらいから始まっています。早い人は1年前からリサーチをしている!?
「オーダーメイドのランドセルは早く申し込みをしないと買えないよ」と、聞きビックリ!
これから子どもが6年間毎日使う事になるランドセル。
なるべくなら、後悔しないように買いたいですね。
ランドセル選びのポイントをまとめましたので、参考にしてみて下さい。
ランドセルの選び方のポイント
- ランドセルの重さ
- ランドセルのデザインや色
- ランドセルの素材(天然皮革それとも人工皮革)
- ランドセルの値段
- ランドセルには撥水加工がしてある?
- ランドセルが壊れた時には保証があるか?
重さですが、体の小さいお子さんは特にランドセルを背負って、その中に教科書を何冊も入れて長い距離を歩かなければなりません。夏の暑い日などは、子どもも毎日汗だくで帰ってきます。出来るだけ軽い物を選んであげたいですね。
女子はデザイン重視の傾向があるので、デザインや色は、よくもめる所ですが、汚れやすい色がある事や、デザインも6年間使うと言う事を考えて、選ぶとよいですね。
素材は、雨や汚れに強いのは人工皮革です。また価格が比較的お安くお手入れが楽です。天然皮革のランドセルは、軽くてやわらかく、優しい肌触りで使えば使うほどに味が出てきます。
よく母と話しているのですが、最近のランドセルは本当に丈夫で、我が家の子どものランドセルは人工皮革で、安価なもので色は茶色です。でも、5年間使用していますが、全く形も変わっていません。シワはよっていますが、傷はほとんどなくほぼ新品同様です。
帰って来てから、ランドセルを裏返しに(背中の部分が上に出ている状態)置き、遊びに出掛けるタイプですので、決して丁寧に使用していた訳ではありませんので、ランドセルの丈夫さにビックリです。
ランドセルを購入するときには、ランドセル選びのポイントを思い出して検討してみて下さいね。
ランドセル選びに子どもの意見はどうする?
ランドセルは色のバリエーションがいっぱいあり、幼稚園で子ども同士の会話で
「小学校に入ったらランドセルの色なに色にする?」
などの話をしていたようで、うちの子は最初は水色のランドセルがいいなぁ~と、言っていたのですが
「○○ちゃんはランドセル茶色にするんだって~」
「私も茶色にする~」と、急に変更。
私は「水色汚れが目立ちそうで出来たら違う色が良いなぁ」
と、おもっていたので、気持ちが変わってくれて良かった!と、思っています。
子どもの気持ちは、ちょっとした事で変わるので、上手に子どもの意見も聞きながら
「ランドセルは6年間使うものだから、6年生になっても使いたい!って思うものを選ぼうね。」
と、きちんと親の意見も伝えて、話し合いをして、実際に展示会(販売会)に行って、自分の体にフィットして一番気に入ったものを購入してあげるのが一番です。
ランドセル選びで私が失敗した理由
値段については、早割がある所もあり、また逆に型落ちなど、1シーズン前のものだとかなり安く購入できます。
お子さんが、デザインにこだわりがないのであれば、型落ちもねらい目です。
あと、デザイン重視で選び、以前はA4ファイルが入らず困るとよくきかれましたが、今はだいたいのランドセルでA4ファイルは入りますが、購入時に一応確認をしておきましょう。
私は、お店を1店舗しか見なかったので、他のランドセルの情報がなく、色とデザイン重視で
購入してしまい、ランドセルが重くて大変です。
他店舗も子どもと一緒に見て回れば良かったなと思いました。
ランドセルの選び方のまとめ
基本的には子供が6年間使う物なので、本人の意見を尊重しながら、親の意見も伝えて、意見が割れた場合には、少し時間をおきながらよく話し合ってから購入しましょう。
また、購入時には実物を背負わせて、体にフィットして本人が一番気に入ったものを購入してあげるのが一番です。
後は、値段と相談しながら購入して下さいね!
お気に入りのランドセルが見つかりますように!