神奈川県厚木市の少し山の方にある愛甲郡清川村の清川リバーランドにバーベキューをしに行ってきました。
5月の中旬だったので、水に入るのは冷たい時期でしたが、魚のつかみ取りが出来る場所があり、子供達数名で水の中に入って魚のつかみ取り体験!
普段できない貴重な体験をして、とった魚もその場で塩焼きにしてガブリ。
子供は普段好んで食べない焼き魚も、この日は魚にかぶりついて完食。
場所は神奈川県東名高速「厚木I.C」から車で約30分の場所にある愛甲郡の清川村。
少し山の中になりますが、とっても静かで面白い雰囲気の場所でした。
コテージやバンガローも付いていたので、夏休みの旅行にも良いなぁと思いました。
神奈川県手ぶらでBBQ厚木の清川リバーランド
この日は曇り空で少し雨の不安はありましたが、予約をしていたので清川リバーランドへむかいました。
細い道を抜け、少し道に迷いながら到着。
すると、駐車場も広々して、バーベキューが出来る場所も何か所もあり、大人数でワイワイと楽しめる自然の多い場所だなぁと、良い印象を持ちました。そして、もちろん屋根もついているので、雨が降っても大丈夫。この日は天気が悪く曇っていたので、雨の心配をしていたので安心しました。
BBQのメニューも多々あるので、好きなメニューを選べます。
私達は子供が好きな、トウモロコシやつくねフランクフルト、エビなのが入っているものを予約してありました。
さて、炭の準備をしてどんどんと火をおこして、バーベキューの準備を始めます。私は、あまりBBQの体験がなかったので、ここは慣れている人にお任せして、指示にしたがいます。
バーベキュー慣れしている人って、こういう時にパパッと動けるので良いですね。
みんなで、お肉を焼きながらワイワイとしゃべりながら、ドンドンたべます。トウモロコシが美味しくて、取り合いになりました!私はつくねが美味しかったです!
清川リバーランドで魚のつかみ取り体験
清川リバーランドでは、釣りや、魚のつかみ取り体験も出来ます。
他のグループが、魚のつかみ取りをしているのを見ると、子供達から
「やりたい!やりたい!」
の声があがり、まだ水は凄く冷たかったのですが、やりたいという子供の声に押され、つかみ取りをやってみる事になりました。
でも、その前に約束。
「つかみ取りをした魚は全部食べる」
この約束をきちんとしてから、魚のつかみ取りをやりました。
子供達は水の中に入り、今か今かと魚を待っています。
そこにニジマス数匹を放流。
「キャー」という子供達の声。大騒ぎです。
最初は魚に触ろうとするも、怖くて触れず自分が逃げる
↓
魚を追い詰めて触ってみようかなぁ?という気持ちになる
↓
魚を追い詰めても逃げられて触れない(チキショー!まてー)
↓
魚に少し触った(ぬるぬるする)
↓
魚をつかむが、怖くて魚を離してしまう(イヤー)
↓
やっと魚をつかみとる事が出来た。
ものすご~く時間がかかりましたが、最後には魚をとる事が出来て、それを塩焼きにしてもらって美味しく食べる事ができました。
魚は逃げ回らねばならず、少し可哀想でしたが、もらった命は全部美味しく食べました。命の大切さも少しは考える事ができたかなぁ?と、子供にとってとても良い体験ができたと思います。
清川リバーランドアクセス方法
電車・バス
小田急線本厚木駅下車して、神奈中バス「宮ケ瀬行」又は「上煤ケ谷行」に乗車。
バス停「煤ケ谷」下車 徒歩10分。
車
東名高速「厚木I.C」下り―R120号線を相模原方面に向かい
市立病院を左折「清川方面」へ約30分到着。
今回私は、車でナビの設定をしてから行ったのですが、運転に不慣れな事もあり
途中少し道に迷ってしまい
「本当にこの道であってるの?」
と、何度か不安になりながらの運転でした。
清川リバーランドは山の中ではあったのですが、行く途中に「道の駅」や、「コンビニ」などもあって、物凄い山の中というわけではありませんでした。
ただ、少し細い道が何度かあったので、運転の苦手な私にとっては、ビクビクしながらの道のりでした。
駐車場は広々としていたので、駐車が下手な私でも、安心して車を止める事が出来る場所で良かったです。
清川リバーランドまとめ
清川リバーランドは山の中にあり、バーベキューの他に、釣りや魚のつかみ取りなども出来て楽しく過ごせる場所でした。
施設も綺麗で、トイレも水洗でとても綺麗でビックリしました。
また、広いトイレの中にはシャワーも付いていたので、子供が水遊びで濡れてしまっても、シャワーで流してから着替える事も出来るのでとても良いと思いました。
バンガローやコテージもあるので、夏休みには家族でお泊まり出来るのでオススメです。
気になったかたは、こちらで清川リバーランドを調べて下さいね。